【火霊使いヒータ】のカード内容や関連カードの紹介などのまとめです。
- 1 【火霊使いヒータ】のカード紹介
- 2 【火霊使いヒータ】に関連するカード
- 2.1 憑依装着ーヒータ/Familiar-Possessed – Hiita
- 2.2 燃え盛るヒータ/Blazing Hiita
- 2.3 灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablazer
- 2.4 火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai
- 2.5 憑依連携/Possessed Partnerships
- 2.6 憑依覚醒/Awakening of the Possessed
- 2.7 精霊術の使い手/Spirit Charmers
- 2.8 きつね火/Fox Fire
- 2.9 稲荷火/Inari Fire
- 2.10 憑依覚醒-大稲荷火/Awekening of the Possessed – Greater Inari Fire
- 2.11 まとめ
【火霊使いヒータ】のカード紹介
火霊使いヒータ/Hiita the Fire Chamer
カード名 | 火霊使いヒータ/Hiita the Fire Chamer | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆☆ (レベル3) |
種族等 | 魔法使い族/効果 |
テキスト | ①:このカードがリバースした場合、相手フィールドの炎属性モンスター1体を対象として発動する。このモンスターが表側表示で存在する間、そのモンスターのコントロールを得る。 | ||
ATK | 500 | DEF | 1500 |
【火霊使いヒータ(英語名:Hiita the Fire Chamer)】は、遊戯王OCG基本パック「THE LOST MILLENNIUM」で初登場したカードです。
カードイラストは紅い髪と瞳を持ちローブを纏った、いかにも魔法使いらしい可愛い少女と、使い魔となる『きつね火』を連れているものになっています。
【火霊使いヒータ】のカードとしては、「炎属性」「レベル3モンスター」「魔法使い族」で、特徴的な効果は“リバース“した時に相手フィールドの炎属性モンスターのコントロールをヒータがいる限り得ることができることです。
この効果により相手モンスター利用して、‘攻撃したり““特殊召喚””シンクロ召喚“”エクシーズ召喚“”リンク召喚“と次の手へと繋げていくことになります。
しかしながら相手の属性依存となり【火霊使いヒータ】では炎属性を効果の対象としているので、汎用的な効果を持つ光や闇属性と比べると少ない属性なので、効果を発揮できない場面もあります。
ただ、自分から『ラヴァゴーレム』『怪獣』等を相手に送りつけてから『ヒータ』で回収するというように仕立てることもできます。
また効果自体もリバースであり、発動した【火霊使いヒータ】自身が場に残る必要があることから、効果の恩恵を得られるタイミングは限られています。
このように効果の発動にはネックとなるポイントが多いですが、魔法や罠でモンスターの属性を変更したり攻撃を止めさせたりすることでケアすることもできます。
またステータスが低いこともあり、デッキからのサーチや墓地からのサルベージで言えば簡単にできるので活かせるところです。
あと種族はサポートの種類が豊富な『魔法使い族』なので種族的には扱い易い部類となっています。
さらに『霊使い』のストラクチャーデッキ『精霊術の使い手』が登場し、そこでサポートが収録されたので、その効果の恩恵を得ることができます。
そして『火霊使い』というように、『霊使い』というカテゴリーに属しています。
このカテゴリーでは属性が指定された相手モンスターカードのコントロール得ることができるのが特徴となっています。
またイラストについても今回の【火霊使いヒータ】のように、可愛い少女やその成長した姿等で描かれているので、カードイラストで人気の高いテーマです。
『霊使い』というカテゴリーは可愛い女の子モンスターが属しているということで人気も高く、人気投票などが行われる度に上位にいることが多いです。
『霊使い』モンスターが初登場したのは2005年2月に発売された「THE LOST MILLENNIUM」です。ここでは『水霊使いエリア』『風霊使いウィン』『火霊使いヒータ』『地霊使いアウス』の四属性の『霊使い』達が登場しました。
その2005年には『霊使い』達が描かれた罠や『憑依装着』モンスターが登場し、3年後の2008年には闇属性の『闇霊使いダルク』、さらに2年後の2010年には『光霊使いライナ』が登場し、これで全属性に霊使いモンスターが登場することになりました。
その後も『霊使い』カードは増えていき『ダルク』と『ライナ』の『憑依装着』や、『憑依装着として扱う霊使いのリンクモンスター』、お供の『ギゴバイト』達も『憑依覚醒』として『霊使い』達をサポートするモンスターとなりました。
その他にも『霊使い』達が成長した姿の『霊媒師』も登場しています。
それから、初登場から15年後には人気投票の結果により『霊使い』をテーマとした“ストラクチャーデッキ“『精霊術の使い手』が発売されることになりました。
カテゴリーとして2022年になっても新規カードが常に登場し続けている状態です。
【火霊使いヒータ】が2022年までに収録されたのは以下の通りです。
収録セット |
THE LOST MILLENNIUM | № | TLM-JP028 | レアリティ | N(ノーマル) |
ベンダー版THE LOST MILLENNIUM | TLM-JP028 | N(ノーマル) | |||
EXPERT EDITION Volume3 | EE3-JP208 | N(ノーマル) | |||
デュエルターミナル「エクシーズ始動!!」 | DT12-JP013 | N(ノーマル) | |||
トーナメントパック2018Vol.4 | 18TP-JP404 | N(ノーマル) | |||
デュエリストカードプロテクター六属性セット特典カード | DCP-JP002 | SE(シークレットレア) | |||
ストラクチャーデッキー精霊術の使い手ー | SD39-JP003 | P(パラレル) |
ほとんどはノーマルですが、スリーブに付属したものだけはシークレットレアとなっています。
ここからは【火霊使いヒータ】に関連するカードを見ていきます。
先ずは【憑依装着ーヒータ/Familiar-Possessed – Hiita】です。
【火霊使いヒータ】に関連するカード
憑依装着ーヒータ/Familiar-Possessed – Hiita
カード名 | 憑依装着ーヒータ/Familiar-Possessed – Hiita | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆☆☆ (レベル4) |
種族等 | 魔法使い族/効果 |
テキスト | ①:このカードは自分フィールドの表側表示の、「火霊使いヒータ」1体と炎属性モンスター1体を墓地へ送り、手札・デッキから特殊召喚できる。②:このカードの①の方法で特殊召喚したこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 | ||
ATK | 1850 | DEF | 1500 |
【憑依装着ーヒータ/Familiar-Possessed – Hiita】は2005年8月に発売された基本パック『ELEMENTAL ENERGY』で収録されました。
この弾では他の『ウィン』『エリア』『アウス』も同様に『憑依装着』で収録されています。
“憑依装着”ということで、【火霊使いヒータ】のイラストに居た『きつね火』が成長した『稲荷火』が『ヒータ』に精霊術により憑依した姿となっています。
召喚方法にもその部分があり、【火霊使いヒータ】と炎属性モンスターを墓地に送りデッキ、手札もしくはデッキから特殊召喚することができます。
そして『ヒータ』の特徴もここから1つ、他の『霊使い』達と服装は一緒だけど服のボタンを外して胸元からおへそ周りまでの肌の露出が多くなっています。
ステータスも『憑依装着』したことにより上昇しており、【憑依装着ーヒータ】の効果で特殊召喚した場合は守備貫通効果を持ちます。
しかしなが攻撃力は1850と貫通効果を活かすには些か少ない値なので、魔法カードなのでサポートをしていきたいところです。
また、2020年に登場したストラクチャーデッキ『精霊術の使い手』の”霊術覚醒パック”ではSE(シークレットレア)で再収録されています。
ここでの収録には別イラストVerもあり、ここでは『ヒータ』が『稲荷火』を頭から纏ったような姿になっていて、より”憑依装着”らしい姿となっています。
次に関連するカードとしては【燃え盛るヒータ/Blazing Hiita】です。
燃え盛るヒータ/Blazing Hiita
カード名 | 燃え盛るヒータ/Blazing Hiita | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆☆☆ (レベル4) |
種族等 | 魔法使い族/効果 |
テキスト | このカードを除く自分フィールド上の炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、手札から炎属性モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。この効果によって特殊召喚されたモンスターは、「燃え盛るヒータ」が自分フィールド上から離れた場合破壊される。 | ||
ATK | 800 | DEF | 1500 |
【燃え盛るヒータ/Blazing Hiita】は2006年2月に発売された基本パック『ENEMY OF JUSTICE』で収録されました。
“憑依装着”とは違い【火霊使いヒータ】が大人になった姿です。
ここでも他の『ウィン』『エリア』『アウス』が同様に大人姿で収録されています。
身長も伸び”大人”な体と顔つきになった『ヒータ』。これまでの可愛いらしさから、その顔つきはかなり凜々しくなり、『火霊使い』『憑依装着』とは違う感じになっています。
(可愛さのベクトルがズレたこともあり、この大人系列の霊使いはこれ以降登場していませんね。)
あと『霊使い』や『憑依装着』という名称が無いので、『憑依覚醒』や『精霊術の使い手』といった魔法カードのサポート対象にならないのも悩みどころです。
次に関連するカードとしては【灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablaze】です。
灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablazer
カード名 | 灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablaze | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
リンク | 2 | 種族等 | 魔法使い族/リンク/効果 |
リンクマーカー | ▷ △ ◁ ◁ ▷ ▷ ▽ ◁ |
||
テキスト | 炎属性モンスターを含むモンスター2体 このカード名はルール上「憑依装着」カードとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:相手の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 ②:リンク召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから守備力1500以下の炎属性モンスター1体を手札に加える。 |
||
ATK | 1850 | DEF | – |
【灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablaze】は2018年10月に発売された基本パック『SAVAGE STRIKE』で収録されました。
【燃え盛るヒータ/Blazing Hiita】から約12年の歳月を経て新たに登場した『ヒータ』の新カードです。
今までは効果モンスターでしたが、【灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablaze】はリンクモンスターとして登場しました。
この『ヒータ』から1人ずつリンクモンスターとして基本パックに収録が始まりました。
リンク2のモンスターとして登場した『ヒータ』は相手墓地の炎属性モンスターを蘇生することができるようになり、相手により場を離れた時にデッキからカードをサーチする効果を得ました。
墓地のカードを対象としているので、展開の妨害として超高確率で採用される『灰流うらら』を狙える機会が多いと思います。
そしてサーチ効果も火属性全般を狙えるので、火属性を主体とするデッキには相性がよいですね。何より可愛いので。
また”憑依装着”カードとして扱うので、この後に登場するストラクチャーデッキ『精霊術の使い手』に収録されるサポートカードの恩恵を得ることが出来ます。
イラストについても、『霊使い』や『憑依装着』時の可愛い系のイラストに戻り、かなり可愛いらしい姿です。
お供についても、このリンクモンスターの霊使い達は今まで共にしてきた『きつね火』達とは別のモンスターと居るようになります。
『ヒータ』についてはまだ登場していませんが、『アウス』と『ウィン』から分かるように『霊媒師』となることで、新たなお供と昔からのお供の両方と居るようになる感じです。
そして『ヒータ』のカードでもこの【灼熱の火霊使いヒータ/Hiita the Fire Charmer,Ablaze】が最も高額なカードです。
『エリア』『ウィン』にはよりも少し低めですが、20thSEは”30万円前後”という状態です。
可愛い+高レア=高額。というシンプルな答えが現れています。
ちなみにリンクモンスターの『霊使い』シリーズは大体同じような値段となっています。
(ブルーアイズとかは別(10万とか100万単位)。某MTGのブラックロータスは論外(100万とか1000万単位))
ここからは魔法と罠についてです。先ずは【火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai】です。
火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai
カード名 | 火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai | ||
種類 | 通常罠 | ||
テキスト | ①:自分フィールドの炎属性モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 |
【火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai】は2005年7月に発売された『CYBERNETIC REVOLUTION』で初登場したカードです。
他の『風霊術ー「雅」』『水霊術ー「葵」』『地霊術ー「鉄」』もここで登場しています。
イラストは、炎をあやつるような『ヒータ』を中心に描かれ【【火霊術ー「紅」/Spiritual Fire Art – Kurenai】を発動している様子ですね。
効果は自分の火属性モンスターをリリースして、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える効果となっています。
続いては『憑依装着』姿が描かれたカード【憑依連携/Possessed Partnerships】です。
憑依連携/Possessed Partnerships
カード名 | 憑依連携/Possessed Partnerships | ||
種類 | 通常罠 | ||
テキスト | このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分の手札・墓地から守備力1500の魔法使い族モンスター1体を選び、表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。自分フィールドのモンスターの属性が2種類以上の場合、さらにフィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊できる。 ②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「憑依」永続魔法・永続罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドに表側表示で置く。 |
【憑依連携/Possessed Partnerships】は2020年7月に発売された『ストラクチャーデッキー精霊術の使い手ー』で初登場したカードです。
各『霊使い』をサポートする効果を持ち、イラストは四属性の『霊使い』達が『憑依装着』姿で描かれています。
この『憑依装着』姿は”霊術覚醒パック”で収録されたイラストのものになっています。
続いては魔法カード【憑依覚醒/Awakening of the Possessed】です。
憑依覚醒/Awakening of the Possessed
カード名 | 憑依覚醒/Awakening of the Possessed | ||
種類 | 永続魔法 | ||
テキスト | このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×300アップする。 ②:自分フィールドの「霊使い」モンスター及び「憑依装着」モンスターは効果では破壊されない。 ③:自分フィールドに元々の攻撃力が1850の魔法使い族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。 |
【憑依覚醒/Awakening of the Possessed】は2018年12月に発売された『ジャンプフェスタ リミテッドパック2019』で初登場したカードです。
各『霊使い』をサポートし『憑依装着』が召喚された際にドローする効果を持ちます。イラストは四属性の『霊使い』達が描かれています。
続いては魔法カード【精霊術の使い手/Spirit Charmers】です。
精霊術の使い手/Spirit Charmers
カード名 | 精霊術の使い手/Spirit Charmers | ||
種類 | 速攻魔法 | ||
テキスト | このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:手札を1枚捨てて発動できる。デッキから「霊使い」モンスター、「憑依装着」モンスター、「憑依」魔法・罠カードの内、2枚を選ぶ(同名カードは1枚まで)。その内の1枚を手札に加え、もう1枚を自分フィールドにセットする。 |
【精霊術の使い手/Spirit Charmers】は2020年7月に発売された『ストラクチャーデッキー精霊術の使い手ー』で初登場したカードです。
各『霊使い』及び『憑依装着』をデッキからサーチする効果を持ちます。イラストは四属性の『霊使い』達が杖を掲げている姿で描かれています。
続いては『ヒータ』の使い魔である『きつね火』に関連するカードです。先ずはその【きつね火/Fox Fire】です。
きつね火/Fox Fire
カード名 | きつね火/Fox Fire | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆ (レベル2) |
種族等 | 炎族/効果 |
テキスト | フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地から特殊召喚する。このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、アドバンス召喚のためにはリリースできない。 | ||
ATK | 300 | DEF | 200 |
【きつね火/Fox Fire】は2004年に発売された『RISE OF DESTINY』に収録されました。
次は、『きつね火』が成長もしくは凶暴化したような姿である【稲荷火/Inari Fire】です。
稲荷火/Inari Fire
カード名 | 稲荷火/Inari Fire | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆☆☆ (レベル4) |
種族等 | 炎族/効果 |
テキスト | ①:「稲荷火」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 ②:自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 ③:フィールドの表側表示のこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、次の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードを墓地から特殊召喚する。 |
||
ATK | 1500 | DEF | 200 |
【稲荷火/Inari Fire】は2012年11月に発売された基本パック『COSMO BLAZER』で収録されました。
『きつね火』が成長した姿で『憑依装着』の『ヒータ』と共に居るときの姿ですね。
効果についても霊使い(魔法使い族)が居れば特殊召喚できます。
そして最後は『ヒータ』により覚醒した姿【憑依覚醒-大稲荷火/Awekening of the Possessed – Greater Inari Fire】です。
憑依覚醒-大稲荷火/Awekening of the Possessed – Greater Inari Fire
カード名 | 憑依覚醒-大稲荷火/Awekening of the Possessed – Greater Inari Fire | ||
種類 | モンスター | 属性 | 炎 |
レベル | ☆☆☆☆☆ (レベル5) |
種族等 | 炎族/効果 |
テキスト | このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードは自分フィールドの表側表示の、魔法使い族モンスター1体とレベル4以下の炎属性モンスター1体を墓地へ送り、手札・デッキから特殊召喚できる。 ②:このカードの①の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選び、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 ③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「火霊術」カードまたは「憑依」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 |
||
ATK | 2000 | DEF | 200 |
【憑依覚醒-大稲荷火/Awekening of the Possessed – Greater Inari Fire】は2020年7月に発売された『ストラクチャーデッキー精霊術の使い手ー』で初登場したカードです。
『稲荷火』が『ヒータ』の力を得て覚醒した姿ですね。効果も『ヒータ』を初めとした『霊使い』のサポートとなっています。
イラストにも右上に『ヒータ』が描かれていますね。
まとめ
【火霊使いヒータ】についてでした。『ヒータ』の新規としていずれ『霊媒師』が出ると思われので期待です。
引用
© 高橋和樹 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI